2018
01.18

カスケードガレージの紹介(電気編)

こんばんは。

モーニングガーデンの小林です!

今日は曇り空でしたが、温かい1日でしたね~

現場の作業にはちょうどいい日になりました。

さて 昨年からご紹介していますガレージ「カスケード」ですが

今回は電気の事についてです。

カスケードガレージの中に電源を引き込む方法は、写真のようにカスケード鋼板(壁)に穴をあけて内部に入れるか、地中にPF管などを使って埋設して入れる方法があります。壁に穴をあけて入れる場合は、必ずコーキングで防水処理を行います。

天井にライティングレール(写真)やベースライトを取付ける場合は、少し工夫が必要になります。

屋根(壁)の継ぎ目のボルトを利用して、下地材を吊り下げるようにして、そこに照明を取付けるようにします。スタイルコートと違って隠ぺい配管はできないので、露出の配管になります。水道パイプ(鉄や塩ビ)を利用したり、電線用のスチールパイプを利用して配管するのもカッコいいですね!

カスケードガレージは、まだまだ関東地区ではマイナーなガレージなので、今設置をしたら目立つこと間違いないですね~

それでは、カスケードの紹介は今回が最終回です。

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日記|2018年01月18日(23:33)

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