横浜市鶴見区/I様

所在地 横浜市鶴見区 施主名 I様(スタイルコート)
施工日 2013年12月 サイズ 38-54(カスタムサイズ)
愛車 フェラーリ(カルフォルニア) 用途 愛車の保管
金額 250万円(税別)※土間コンクリート・電気工事・既存車庫解体工事含む

フェラーリのために建てられた「スタイルコート」はシャイングレーの壁がシャープな印象のガレージになりました。

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横浜市鶴見区のI様の「スタイルコート」は愛車のフェラーリの保管をメインに考えたガレージです。設置る場所の敷地の大きさとフェラーリカリフォルニアのサイズを考えながらでた答えが「38−54」というLIXILのカタログにはないカスタムサイズでした。

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ホワイトのフェラーリが収まる「スタイルコート」の色はシャイングレー色にしました。通常多い柿渋色とはまた違うイメージで、とてもシャープでシンプルな印象になりました。車のイメージが強いのでシンプルなシルバーをチョイスして正解でした!

 

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「スタイルコート」の装備はいたってシンプルにしています。折戸パネルは中が見えにくいクリアマッドのままにしました。右の後ろ側に出入り口として1カ所設けることで、外から中が見えにくくなくなることと、自宅の玄関に一番近い場所になるので使いやすいくなっています。またオプションは換気扇を取付けています。

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目隠し材(壁)がシャイングレーなので、車が入っていない時もとても明るいイメージになります。シャイングレーの壁はおすすめです!

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スタイルコートの外観です。前面と左側と背面と右側の前をシャイングレーの目隠し材(壁)にしています。中にどんな車が入っているのかがわからないので、安心してフェラーリを駐車して置くことができます。後ろ側の折戸パネルを開けると見えるカリフォルニアがとてもいい感じです。

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  • スタイルコートを建てる前の駐車場です。
  • スタイルコートの設定高さに既存の土間の高さが合わないので、コンクリートを解体しています。
  • 解体工事が終わったら次は重機を入れて残土の掘削作業です。
  • 掘削工事が終わったら次はレーザーでレベル(高さ)を確認していきます。
  • やり方・墨だしをしてスタイルコートの位置と高さを確認していきます。いよいよ本体の工事が始まるところでです。
  • スタイルコーの組立と平行して電気工事を進めていきます。
  • 土間コンクリートの打ち込みの準備をしています。電気を付けての作業中。
  • スタイルコートの中のコンクリートの打設が終わりました。
  • コンセント① 機能柱に2口のコンセントを取付ました。
  • スイッチ① 機能柱にスイッチを取付ました。ベースライトとライティングレールに連動しています。
  • ライティングレール(背面)を取付ました。車がガレージに入ってくるとセンサーが反応してスポットライトがつきます。夜の駐車も明るくて安心ですね!
  • コンセント② フェラーリのバッテリーの充電をしています。ガレージの中にコンセントがあるとこんなこともできるんですね〜
  • 採光梁にベースライトを取付ました。2カ所あればだいぶ明るいですね。
  • I様のスタイルコートは右側の奥に1カ所折戸パネルを設置しています。
  • シャープな印象のシャイングレーの目隠し材(壁)。シンプルでいい感じですね〜
  • やっぱり存在感があるフェラーリ! 車が入ると雰囲気ががらりと変わります!