相模原市南区/I様

所在地 相模原市南区 施主名 I 様(スタイルコート)
施工日 2014年4月 サイズ 38−60(右側パネル・カスタム仕様)
愛車 AE86(トレノ) 用途 愛車の整備&チューニング。バイクの保管
金額 380万円(税別)※床土間コンクリート、サッシ・扉工事、電気工事含む

ヘーベルハウスとスタイルコート。愛車をチューニングするためのガレージです。

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相模原市南区のI様はご夫婦でAE86(トレノ&レビン)と大型バイク(HONDA&KAWASAKI)を所有されるています。共通の趣味の車とバイクを保管するガレージとしてLIXILのスタイルコートを選びました。

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スタイルコートの折戸パネルは通常クリアマッドですが、仕事から帰って来た時に愛車が見れるように折戸パネルをクリア(透明)にしています。

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電動シャッターを開けると中は広々しています。奥のドアと窓と換気扇はカスタマイズして取付けています。(通常のカタログ設定ではありません)

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スタイルコートの中にはブルーのリフトを設置しています。土間コンクリートとフラットに収まっています。

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写真はスケルトンの状態ですが、これからI様仕様のスタイルコートガレージになっていくのが楽しみですね〜

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  • 施工前:スタイルコートを建てる前の様子です。
  • 掘削工事:重機を入れて残土をスキトリます。
  • 土間工事①:コンクリートの下地の砕石を敷いていきます。
  • 仮設工事①:レーザーレベルでスタイルコートの床の高さを出しています。
  • 仮設工事②:やり方を抜板と杭を使って出していきます。この作業はとても重要な基本作業です。
  • カスタム①:換気扇 通常は専用の換気扇パネルを仕様しますが、後ろにドアが入るので目隠し材(壁材)を加工して埋め込んでいます。
  • カスタム②:ドア サンクストックヤード用のドアを現場で加工して取付けています。
  • カスタム③:サッシ(窓) LIXILの住宅用サッシ(デュオSG)を開口部分に合わせて特注制作しています。
  • カスタム④:背面部分にはドア、サッシと換気扇が取付けられています。窓から愛車が眺められる設計になっています。
  • リフト①:操作板 シャッター横の袖壁部分にリフトの操作板を設置しています。この時にリフト専用の電源(200V)を中間柱に引き込み、インバーターで動力に変換しています。
  • リフト②:床の土間コンクリートにぴったり収納されるように設置しています。
  • リフト③:リフトがパンタグラフのように上がります。
  • リフト④:ガレージにリフトがあるとチューニング作業が楽になります。
  • リフト⑤:リフト用のホースや電線をカバーする蓋は縞鋼板で制作しました。
  • カスタム⑥:追加梁にはエアーホースを吊るしています。
  • カスタム⑦:スタイルコートがI様専用のガレージになりました。