東久留米市/S様

所在地 東久留米市 施主名 S様(スタイルコート)
施工日 2013年5月 サイズ 38-60(右・背面勝手・カスタム仕様)
愛車 フェアレディZ
ミニクーパー
用途 愛車の保管他
金額 480万円(税別)
※カーポート・床の土間コンクリート・フェンス・ウッドデッキ工事含む

「スタイルコート」とお庭が見事に融合。広々プライベート空間を大いに楽しむ。

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東京都のS様のガレージは外から見れば、ガレージとカーポートが並ぶモダンな雰囲気の外構ですが、しかしお庭に入ると、外からは思いもしなかった広いウッドデッキと草花などの植栽が広がっています。ガレージとガーデンルームに囲われた気持ちのいいプライベート空間がそこにあります。
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シルバーのフェアレディZが収まるスタイルコート。その奥の折戸パネル開けると、広々としたナチュラルなお庭につづいいています。通常は壁になる所ですが、S様の強いご要望により折戸パネルにカスタマイズしました。後ろに折戸があることで荷物の持ち運びもとても便利になりますね。
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「スタイルコートの後ろの扉を開ければ、愛車を眺めながらウッドデッキ寛げますね〜」(S様談)ウッドデッキと暖蘭物語、そして植栽が広がるお庭はまさにプライベート空間。まったく外からの視線を気にすること無くゆったりとした時間を過ごすことができます。外の空気をいっぱいに吸い込んで深呼吸したくなりますね。
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ガレージの横にはLIXILのキューブポートを設置しました。こちらには奥様が乗られているミニがはいります。その後ろには同じくLIXILのプラスGを、お庭との堺として目隠しフェンスに使用しています。半透明のクリアマッドのポリカ板と、柿渋の縦格子を使うことで植木のシルエットが見えます。背の高いフェンスを建てると圧迫感を感じることもありますが、プラスGはそういったことを感じないフェンスですね。
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スタイルコートの側面です。前面は壁パネルにして、後ろ側は折戸パネルにしました。パネルを開けるとキューブポートの下まで一体になり、雨風を気にしないでいろいろなことができそうですね。フェアレディZの後ろだけ見えるのもまたいい感じです。

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  • 工事前1 まだ何も無い状態のお庭です。
  • 工事前2 外からの視線が気になるためグリーンのシートを張っていました。 
  • 掘削1 重機を使ってガレージ部分の土を掘っていきます。
  • 掘削2 ガレージの柱が建つ所を掘りました。
  • 組立1 スタイルコートとキューブポートを組立ています。
  • 組立2 ガレージの後ろに折戸パネルを設置していきます。
  • ガレージ内1 シルバーのフェアレディZが収まります。
  • ガレージ内2 フェアレディZが入っても余裕の38−60サイズ。
  • カーポート1 カーポートスペースにはミニを駐車。
  • ガレージ内3 梁にはベースライトを取付ています。
  • ガレージ内4 外の光がうれしい採光用のポリカ屋根。
  • フェンス1 植木のシルエットが感じられるプラスGをフェンスに使用。
  • カーポート2 フェアレディZのシルエットがわかるクリアマッドのパネル。
  • フェンス2 お庭側から見ても統一感があるスタイルコートとプラスG。
  • ガーデン 暖蘭物語の前には広いウッドデッキを貼りました。